| プチ旅行記 ~一乗谷遺跡を訪ねて~

 

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先日のゴールデンウィークのお休みを利用して、今回は福井県の一乗谷遺跡に行って参りました。
(往復で500kmぐらい走ったと思いますが…)

ゴールデンウィークと言うことなので、道中渋滞に見舞われるだろうと思いきや、そうでもなく(本格的な休みの前日・2日の日)、案外あっさり行けたので、これと言った渋滞には遭遇せずに済みました。

前回は九頭竜湖の裏経由で行ったので、今回は素直に湖畔の道を進もうかと思った次第です。

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タイトルにある一乗谷遺跡…    正式名は一乗谷”朝倉氏”遺跡と呼ぶそうで、周知の方のいらっしゃるとは思いますが、南北朝~戦国時代にかけ、この地に勢力を持っていた大名”朝倉氏”の城跡と城下町が存在するスポットです。多いときにはここに1万人程の人々が生活していたようですが、戦国時代に織田信長や豊臣秀吉らによって壊滅させられた背景があるようです。

それでは道中の景色を交え、紹介して行きます!!

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まずは名古屋から飛騨金山を目指し、そこから郡上の方に抜ける道を通ります。緩やかなカーブが続くこの道沿いには川が流れ、ちょうどこの時期に川にかけられた鯉のぼり達に出くわすことができました。こういうのって日本の景色ならでは。風流です。

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途中の九頭竜ダムに到着です。ここはトンネルとトンネルの間の入り口を入りますが、入る場所が分かりづらくていつも苦戦します。良く見るとボートと船着き場がありますね。(恐らく管理局の物だと思いますが…) ここから船で湖を周遊ってとても楽しそうです。

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岐阜の郡上から九頭竜湖を通る長い長い道を抜けると、段々と里山の風景が見えてくるのですけど、ここ大野市の里風景って別格なんですよね。今まで色んな道を走りましたけど、この渓谷を抜けた後の解放感というか爽快感というか、田畑と向こうに見える山々の景色は”すばらしい”の一言。ここから緩やかな道と田園風景が続きます。

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250kmぐらい走り終えたところで、なんとか目的地である一乗谷に到着ですー。 ここらへんも緩やかな道が続くすばらしい田園風景です。入口付近には川が流れ、広場になっておりとてもリラックスできる空間になっています。(隣接する資料館では色々な催しが行われているみたいですね。結構その当時の出土品なども展示されているようですね。陶磁器も多数見つかっていて、当時は職人さんも付近に住んでいたようです。)

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ここが武家屋敷の入り口です。古びた門が当時を忍ばせますね。入口手前には堀があり水が流れていて、そこに魚が泳いでいます。

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門をくぐって直ぐに実際の屋敷跡や住居跡が見えてきます。

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周辺には色々な物があり、この井戸もその一部です。 当時の人々が実際に使っていたのでしょうね。歴史の重みを感じます。

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今回はあまり知られていない(?)ちょっとした歴史スポットに行ってみましたが、やはりのんびり旅ついでにフラッと知らない場所に立ち寄り、探索してみると、まだまだ自分が知らない発見がありますねー。豆知識ですがこの朝倉氏は11代も続いた武家だったそうで、元々は今の兵庫県から移り住んできた一族だそうです。最後は信長、秀吉に倒されてしまうのですが…

とまぁこんな感じになりましたが、少しでもお楽しみいただけたのなら幸いです。また色々探索してきます!!
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一乗谷遺跡の詳しい情報は下記サイトをご覧ください。
http://asakura-museum.pref.fukui.lg.jp/