創業100年以上の老舗ブランドが作るウールブランケット
創業100年以上の老舗ブランドが作るウールブランケット
フィンランドはヘルシンキの北西に位置する小さな街”ラプア”。そこで100年前から創業を続ける織物工場があります。 ラプアンカンクリ”ラプアの織り手たち”と名付けられたブランド名には、並ならぬこだわりがあります。 これまで培った技術は今なお受け継がれとともに、日々新たな取り組みにも挑戦し続けています。また北欧らしいデザインのテキスタイルには、日本人デザイナーによる物もあります。 そして現在、100年の間に培った専門性を生かし、暮らしに寄り添うようなテキスタイルをラプアから世界に届けています。
ラプアンカンクリの経営者:エスコ・ヒェルトの曾祖父が、テキスタイル事業を始めたのが今から100年前のこと。エスコの父、ユハ・ヒェルトは15歳で祖父が経営する会社で働きながら、あらゆるノウハウを身につけ、のちに生産マネージャーに就任します。
そこで長く働いたユハは独立に至り、小さな織り工場LapuanKankuritが誕生しました。
当時7名だった従業員の数も現在では20名に成長しますが、まだまだ小さい工場であることには変わりなく、ただ小さな工場だからこそできることがあると誇りがあります。「これからの時代は、規模は小さくても、専門的な技術に専念することが大切である」とエスコは考えます。
天然素材にこだわった100%ウールブランケットは、ふんわり柔らかな肌触りと保温性に優れています。子どもはもちろん、大人でも身体全体を優しく包み込んでくれる暖かさです。薄手でも暖かいのが特徴です。肌触りがとても良く、
色彩も柔らかなパステル系の物が多くあります。
また何といってもそこに描かれたイラストデザインが、さらにブランケットを魅力的に演出します。イラストはフィンランド人は勿論、近年では日本人デザイナーも参加しています。
■裏面をめくるとリバーシブルになっています。
■ひざ掛けは薄手でも温かい。
1900年初頭、現経営者であるエスコ・ヒェルトの祖父がテキスタイル事業を始めたのが最初で、それから 1973年にラプアンカンクリが立ち上がりました。 当初はフィンランドの伝統であったタペストリーを手作業から 織機による生産方式にて製造した数少ない企業でした。 また麻製品を作るうえで麻糸は切れやすく、折るのも難しいため必ず人の手が必要になるそうです。そうやって昔ながらの伝統とともに 新たな技術やデザインを取り込み、今日に至ります。
ラプアンカンクリ ウールブランケット LAMMAS(ランマス)/ピンク
8,400円 (税込)
ラプアンカンクリ ウールブランケット LAMMAS(ランマス)/グレー
8,400円 (税込)
ラプアンカンクリ ウールブランケット LAMMAS(ランマス)/ブルー
0円 (税込) SOLD OUT
ラプアンカンクリ ウールブランケット VILLIKUKKA (ヴィリクッカ)/グレー
0円 (税込) SOLD OUT
ラプアンカンクリ ウールブランケット ESKIMO/ベージュ
0円 (税込) SOLD OUT
ラプアンカンクリ ウールブランケット ESKIMO/ブルーベリー
0円 (税込) SOLD OUT