「野生の花」を意味するVILLIKUKKA (ヴィリクッカ)。 鹿児島睦さんが器に描くことの多い花柄をファブリック全体に織りで表現したブランケットです。130×180cmのたっぷりとしたサイズのブランケットはスローとしてベッドやソファにかけるとインテリアのアクセントになり、寒い季節も楽しく過ごすことができそうです。
こちらのブランケットは素材にこだわった高品質ウール100%を使用しています。そのため薄手で手触りが非常に良いものです。サイズは130×190cmサイズで、主に毛布として使用できます。またお子さまへのプレゼントや出産のお祝いにも喜ばれます。
■肌触りが良く、温かい。
■裏面をめくるとリバーシブルになっています。
美術大学卒業後、インテリア会社に勤務しディスプレーやマネジメントを経て、陶芸家として独立。現在は福岡市内にある自身のアトリエにて陶器やファブリック、版画などを中心に制作しています。独自の世界観で描かれる作品は朗らかな魅力に溢れ、微笑む動物たちのモチーフは見る人を幸せな気分にしてくれます。
1900年初頭、現経営者であるエスコ・ヒェルトの祖父がテキスタイル事業を始めたのが最初で、それから 1973年にラプアンカンクリが立ち上がりました。当初はフィンランドの伝統であったタペストリーを手作業から 織機による生産方式にて製造した数少ない企業でした。 また麻製品を作るうえで麻糸は切れやすく、折るのも難しいため必ず人の手が必要になるそうです。そうやって昔ながらの伝統とともに 新たな技術やデザインを取り込み、今日に至ります。