マリメッコの定番パターン「ウニッコ」を配した、お洒落で扱いやすいミニプレートです。 電子レンジ、オーブン、冷凍庫、食器洗い機等、気にせず使うことができるのも嬉しいです。大きさは扱いやすい13cm程度です。マグやボウルとのセットがおススメです。
マリメッコのテーブルウェアは、カラーやバリエーションが豊富で、自分だけの組合せを選ぶ楽しさがあり、日々の生活をパッと明るくしてくれそうなアイテムです。またコレクションとしても収集の対象になっています。
デザイン/カラーの組合せが楽しい
マリメッコマグのスタンダードと言えばウニッコなんですけど、変わった柄が発売されたのが恐らく2005年ぐらいからだと思います。毎年パワーアップして行く様が見ていて痛快で、 特に2012年頃のシカをモチーフとしたマグは、
今では入手しづらくなっています。新しいデザイナー達が作り出すデザインが、また違った魅力があってとても良いのです。
毎年発売される新作が楽しみ
2019-20年も新たに複数のシリーズが発表されたのですが、これもまた今までとは違った魅力があり、若手デザイナー/アイノ・マイヤ・メッツオラの作り出す世界観が、とても神秘的なデザインとなっています。 これからはテーブルウェアも”マリメッコマグ”が活躍しそうです。
- ● メーカー
- マリメッコ/marimekko
- ● デザイナー
- パターン:マイヤ・イソラ/フォルム:サミ・ルオツァライネン
- ● サ イ ズ
- φ13cm
- ● 状 態
- 新 品 (電子レンジ、オーブン、冷凍庫、食器洗い機ご使用できます。 )
- ● 生 産 国
- Made in Tailand
|アーティスト&ブランド
マイヤ・イソラ Maija Isola 1927~2001/フィンランド
マイヤ・イソラは、1949年に、マリメッコの前身Printex OY(プリンテックス)の為に、彼女の最初のプリントテキスタイルをデザインしました。その後1987年まで、マリメッコのインテリアファブリックのヘッドデザイナーを務めました。また、ヴィジュアルアーティストとしても有名な存在でした。 彼女はとても多くの才能に恵まれ、独自のユニークなものの見方や先見性で当時の出来事を解釈し、表現しました。彼女は、それぞれに異なるテーマと高い技術をもつすばらしいパターンをによる、500を超える作品を生み出しました。
■マリメッコ marimekko 1951年~
その始まりは1951年、アルミとヴィリオ・ラティア夫妻によって、‘斬新’‘ユニーク’‘飽きのこない’かつ‘美しい’商品を戦後のフィンランドに生み出したという強い思いをコンセプトとして誕生しました。著名なデザイナーを起用した、とてもカラフルなテキスタイルが特徴で、ジャクリーン・ケネディがマリメッコのドレスを愛用していたことが報道されたことで、アメリカでの知名度が急上昇したようです。その後も鮮やかな配色と図柄が印象的なテキスタイルは、性別・年齢を超えて、世界中の人々から愛され続けています。