Aimo Nietosvuoriの陶板
アイモ・ニエトスブオリはジーガントフタを代表するアーティストの一人です。フィンラド生まれの彼は18歳の頃に陶芸を学ぶためスウェーデンに渡り、Ernst Hornfeldtの元で陶芸を学びます。 その後独立して自身のアトリエ”Lertuppen”を持ち、1970年頃に開催した展示会の際にジーガントフタの目に留まり、1976年にデザイナーとして採用されまでになりました。 この陶板シリーズも様々な種類があったりしますが、実際にスウェーデンに生息する花々をモチーフとしているあたりが、 興味を惹かれる所ですね。裏面には"●●県●●花"と言った具合にサインが入っていたりもします。 その後25年間ジーガントフタのチーフデザイナーとして1400以上の作品を発表しました。