デンマーク ステルトンのクラシックジャグです。このクラシックジャグは形が美しくお洒落で、それでいて扱いやすく作られています。 この商品の特徴として、メンテナンス性の良さが上げられます。ボディの両側面に付いたボタンを押しこむことで、 中に入ったパーツ類が取り出せる仕組みになっています。
また注ぎ口には二種類のストッパーが用意されており、保温や持ち運びの際には閉めたり緩めたりできるピクニックストッパーを。 また連続して使用する場合は便利なロッカーストッパーが良いでしょう。傾けるだけでお湯が出てくる仕組みになっています。
やはりこのバキュームジャグは形が美しくそれでいて扱いやすい。お湯を注ぐ際にはその滑らかさに驚くでしょう。
注ぎ口には二種類のストッパーが用意されており、保温や持ち運びの際には閉めたり緩めたりできるピクニックストッパーを。
また連続して使用する場合は便利なロッカーストッパーが良いでしょう。傾けるだけでお湯が出てくる仕組みになっています。
このクラシックジャグのもう一つの特徴として、メンテナンス性の良さが上げられます。ボディの両側面に付いたボタンを押しこむことで、中に入ったパーツ類が取り出せる仕組みになっています。
消耗品であるガスケットや衝撃等によるグラスフィラーの破損もこれで交換することができます。こういった部分までシンプルな構造になっています。
スタイリッシュな形を備えたクラシックジャグは、当然魔法瓶ですので保温の機能に優れています。ステルトン社の資料によればピクニックストッパーを使用した状態では、1時間後:90℃、4時間後:81℃、7時間後:75℃という結果も得られています。
また10時間で60℃以上、24時間で40℃以上の保温効果があり、熱を逃しにくい構造になっています。
ステルトン社はシーランドの北西に位置する町にあるダンスク・ロストフリト社のステンレス・スチール製容器を販売するために1960年代初頭に設立されました。1960年初頭にはアルネ・ヤコブセンを起用しロングセラー商品「シリンダライン(継ぎ目のないステンレス製のキッチン用品)」を生み出し、一躍有名になります。その後もエリック・マグヌッセンのデザインによるクラシックジャグ等を始め、様々なデザイナーが関わり一流企業へと成長しました。