マリメッコの定番となりつつあるパターン「シイルトプータルハ」。「市民菜園」と呼ばれる複雑な手書きのデザインパターンのお洒落で扱いやすいミニプレートです。 電子レンジ、オーブン、冷凍庫、食器洗い機等、気にせず使うことができるのも嬉しいですね。スクウェアタイプで大きさは15cmです。
マリメッコのテーブルウェアはコレクションとして集めてる人も中には居たりします。カラーやバリエーションが豊富な分、自分だけの一品をチョイスできそうで、日々の生活をパッと明るくしてくれそうなアイテムです。
定番のデザインパターン
最近では定番となりつつある「シイルトプータルハ(市民菜園)」というデザインパターン。若手デザイナー:マイヤ・ロウエカリ氏による手書き風のデザインです。従来のウニッコパターンとは異なる、違った魅力があってとても良いのです。
組合せが楽しい
2019-20年も新たに複数のシリーズが発表されたのですが、これもまた今までとは違った魅力があり、若手デザイナー/アイノ・マイヤ・メッツオラの作り出す世界観が、とても神秘的なデザインとなっています。 これからはテーブルウェアも”マリメッコマグ”が活躍しそうです。
- ● メーカー
- マリメッコ/marimekko
- ● デザイナー
- パターン:マイヤ・ロウエカリ/フォルム:サミ・ルオツァライネン
- ● サ イ ズ
- W:15.5 × D:12.5 × H:1.5cm
- ● 状 態
- 新 品 (電子レンジ、オーブン、冷凍庫、食器洗い機ご使用できます。 )
- ● 生 産 国
- Made in Tailand
|アーティスト&ブランド
マイヤ・ロウエカリMaija Louekari 1941年~
マイヤ・ロウエカリは、学士課程に在籍時に、ヘルシンキ芸術デザイン大学とマリメッコによって行われた、デザインコンペティション「Nuoren ela¨ma¨n raamit (若い世代のための)」で「Hetkia¨/Moments(ヘトキア/モメンツ/ひと時」で一位を受賞しました。以来、マリメッコのプリントのデザインを手がけています。
■マリメッコ marimekko 1951年~
その始まりは1951年、アルミとヴィリオ・ラティア夫妻によって、‘斬新’‘ユニーク’‘飽きのこない’かつ‘美しい’商品を戦後のフィンランドに生み出したという強い思いをコンセプトとして誕生しました。著名なデザイナーを起用した、とてもカラフルなテキスタイルが特徴で、ジャクリーン・ケネディがマリメッコのドレスを愛用していたことが報道されたことで、アメリカでの知名度が急上昇したようです。その後も鮮やかな配色と図柄が印象的なテキスタイルは、性別・年齢を超えて、世界中の人々から愛され続けています。