マリメッコらしいどこかポップで、ぽってりしたフォルムが可愛らしい花瓶です。ひとつひとつ手吹きで作られているので温かみがあります。小さいのに存在感のある、マリメッコならではのデザインです。柔らかく、透明感のある色味と独特なシルエットが、アートピースのようなベースです。
このフラワーベースの最大の特徴は、実際に花を挿した時で、花の持つ美しさを生かし、花とフラワーベースとの調和がとても良いです。 決して主張せずあくまでも花瓶としての役割を果たすためにデザインされています。
このフラワーベースの最大の特徴は、実際に花を挿した時で、花の持つ美しさを生かし、花とフラワーベースとの調和がとても良いです。 決して主張せずあくまでも花瓶としての役割を果たすためにデザインされています。
このフラワーベースの大きさは2種類あり、カラーは数種類あります。パステル系は中々面白いカラーです。またビビットカラーは、透明ガラスになっています。
●専用パッケージ入り
※商品によっては細かな気泡が見受けられます。
カリーナ・セス-アンダーソンは独特でユニークなガラス・陶器の作品で知られるスウェーデン人デザイナー。 彼女の作品のフォルムはミニマルでありながら、繊細なディテールが組み合わされています。 彼女にとって、デザインプロセスはスケールを縮小することが全てであり、 シンプルさと入念に考えられたディテールとの間にバランスを見つけ出すこと、この両方のデザインの特徴となっています。 マリメッコでは、2016年スプリング・サマーホームコレクションで、花瓶、Okko柄、Quilt柄、Mint柄のテキスタイルプリントをデザインしました。
その始まりは1951年、アルミとヴィリオ・ラティア夫妻によって、‘斬新’‘ユニーク’‘飽きのこない’かつ‘美しい’商品を戦後のフィンランドに生み出したという強い思いをコンセプトとして誕生しました。 著名なデザイナーを起用した、とてもカラフルなテキスタイルが特徴で、ジャクリーン・ケネディがマリメッコのドレスを愛用していたことが報道されたことで、アメリカでの知名度が急上昇したようです。 その後も鮮やかな配色と図柄が印象的なテキスタイルは、性別・年齢を超えて、世界中の人々から愛され続けています。
2021/04/27 mari-vaseさん ★★★★☆
形が面白かったです。マリメッコから花瓶が発売されていたんですね。形がとてもかわいいです。
実際に花を挿して、水を入れてみたら、とても幻想的で綺麗な感じになりました。
ピンクにしようか迷いましたが、変わった色が欲しかったので、オリーブを購入しました。
2021/04/27 mariさん ★★★★☆
色も形も良かったです。レッドにしようか迷いましたが、そこそこ値段が張っていたので、ピンクにしました。
丸い形と色が気に入りました。(マリメッコっぽいかな?)水を入れると幻想的な感じになりました!
このことを考えると、透明色も良いのかなぁと思います。
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