デザイナーであるニーナ・ヨブス氏が、子供の頃に過ごした夏の海辺からインスピレーションを得て生まれた”サマーピクニック シリーズ”です。 グラフィカルなデザインにはクルージングや魚釣り、水遊びなどをして過ごした幸せな思い出が込められています。 コンパクトなサイズ感が使いやすいポーチは、化粧道具や小物入れ、ピクニックやアウトドアでカトラリーやペーパーナプキン、ウェットティッシュなど、かさばる小物を運ぶのにとても便利です。
もちろん収納用ポーチとしてデイリーユースにも。気軽に季節感を取り入れることができます。
こちらの商品はリネン60%、コットン40%から作られている肌触りの良いポーチです。本体はプリントでは無く、独特な縫製パターンによる仕上げです。
開口部はジッパー式で大きく開きます。
カバンの中に楽々入るサイズです。
1900年初頭、現経営者であるエスコ・ヒェルトの祖父がテキスタイル事業を始めたのが最初で、それから 1973年にラプアンカンクリが立ち上がりました。当初はフィンランドの伝統であったタペストリーを手作業から 織機による生産方式にて製造した数少ない企業でした。 また麻製品を作るうえで麻糸は切れやすく、折るのも難しいため必ず人の手が必要になるそうです。そうやって昔ながらの伝統とともに 新たな技術やデザインを取り込み、今日に至ります。