Pikkupakkanen(ピックパッカネン)のコーヒーカップセット。頬に当たる冷気、葉の落ちたナナカマドの枝にとまり羽を膨らませている小鳥、白い背景に緋色に輝く最後の実。Pikkupakkanen柄は、寒い冬の日の様子を表現しています。 電子レンジ、オーブン、冷凍庫、食器洗い機等、気にせず使うことができるのも嬉しいですね。容量も250mlとたくさん入ります。 マリメッコのマグカップはコレクションとして集めてる人も中には居たりします。カラーやバリエーションが豊富な分、自分だけの一品をチョイスできそうで、日々の生活をパッと明るくしてくれそうなアイテムです。
カリーナ・セス-アンダーソンは独特でユニークなガラス・陶器の作品で知られるスウェーデン人デザイナー。 彼女の作品のフォルムはミニマルでありながら、繊細なディテールが組み合わされています。 彼女にとって、デザインプロセスはスケールを縮小することが全てであり、 シンプルさと入念に考えられたディテールとの間にバランスを見つけ出すこと、この両方のデザインの特徴となっています。 マリメッコでは、2016年スプリング・サマーホームコレクションで、花瓶、Okko柄、Quilt柄、Mint柄のテキスタイルプリントをデザインしました。
その始まりは1951年、アルミとヴィリオ・ラティア夫妻によって、‘斬新’‘ユニーク’‘飽きのこない’かつ‘美しい’商品を戦後のフィンランドに生み出したという強い思いをコンセプトとして誕生しました。 著名なデザイナーを起用した、とてもカラフルなテキスタイルが特徴で、ジャクリーン・ケネディがマリメッコのドレスを愛用していたことが報道されたことで、アメリカでの知名度が急上昇したようです。 その後も鮮やかな配色と図柄が印象的なテキスタイルは、性別・年齢を超えて、世界中の人々から愛され続けています。