大胆な花柄パターンが配されたCARITAトートバッグです。マイヤ・ロウエカリのデザインによるアウリゴンアッラパターンで、大きなサイズのトートバッグです。ふっくらとしたシルエットが特徴です。インナーにはポケットを完備しており、見た目に反して整理整頓がしやすく機能的なバッグとなっています。
こちらのトートバッグはコットン100%で、横幅が45cm、縦が40cm以上あり、マチ幅も20cm近くあるので、普段の荷物も楽々入ると思います。普段使い以外に旅行・リゾートにも持っていけるバッグです。
マイヤ・ロウエカリは、学士課程に在籍時に、ヘルシンキ芸術デザイン大学とマリメッコによって行われた、デザインコンペティション「Nuoren ela¨ma¨n raamit (若い世代のための)」で「Hetkia¨/Moments(ヘトキア/モメンツ/ひと時」で一位を受賞しました。以来、マリメッコのプリントのデザインを手がけています。
その始まりは1951年、アルミとヴィリオ・ラティア夫妻によって、‘斬新’‘ユニーク’‘飽きのこない’かつ‘美しい’商品を戦後のフィンランドに生み出したという強い思いをコンセプトとして誕生しました。著名なデザイナーを起用した、とてもカラフルなテキスタイルが特徴で、ジャクリーン・ケネディがマリメッコのドレスを愛用していたことが報道されたことで、アメリカでの知名度が急上昇したようです。その後も鮮やかな配色と図柄が印象的なテキスタイルは、性別・年齢を超えて、世界中の人々から愛され続けています。