｜ 北欧スタイルを実践する集落「ドロフィーズ」へ行って来ました。

　

こんにちは北欧モダンデザイン広場です。

5月のGW期間中、複数のテーマ施設へ足を運び、実際に体感をしてきました。

静岡県浜松市の山の麓に位置する「都田」という場所。かつて過疎化が進んだこの地域を再生すべく、地元の建設業者の方たちが時間をかけて作り上げた集落があります。元々代表者の方が北欧好きだったということもあり、最初にできたのは北欧雑貨を扱うお店でした。

 

北欧スタイルを実践する集落「ドロフィーズ」へ行って来ました。

 

－ドロフィーズキャンパス内－

この地を再生させたいという思いから、10年余りが経ち、お店やカフェ、ホテル、学校などが徐々に作られ、今では30を越える施設にまでなりました。そして徐々に集落化して行き、今では様々な人々が訪れる人気スポットまでになったようです。
 

 

後ろに見えるのが最初に建てられた小屋です。ここからプロジェクトが始まったそうです。
 

　―施設内のカフェや雑貨のお店―　

施設内にはカフェ＆レストランを始め、北欧インテリア雑貨やファブリック、ガーデニング用品等の店舗が立ち並んでいます。また大工の棟梁を育成する学校もあり、コンセプトに基づいた施設作りが垣間見えます。
 

 
〇北欧の暮らし・スローライフが体感できる場所「ドロフィーズ」
https://dlofre.jp/