2024年春夏は、レトロパターンが復活
2024年春夏は、レトロパターンが復活
2024年の春～夏はレトロなパターンのテーブルウェアが多数発売されました。ヴィキルースはベビーピンクとサフランイエローが新たに販売されました。 ノスタルジックな風合いが特徴で、少し褪せたような絶妙なトーンが、今までのラインナップには無いカラーリングとなっています。
どこかレトロで華やかのパターンのケスティットは、若手アーティスト、マイヤ・ロウエカリが描いたパターンです。 「おもてなし」という意味のキスケット、来客をもてなすにはピッタリな雰囲気のデザインです。 今回もレモンイエローとロイヤルブルーといったビビッドな配色が発売されました。
2024春夏／ヴィキルース サフランイエロー(新色)／ベビーピンク(復刻)
2024夏新色／ケスティット マグ＆ペアラテマグ
2024春新作／ケスティット／ レモンイエロー×ロイヤルブルー
2024春新作／ケスティット ペアラテマグ／ レモンイエロー
その始まりは1951年、アルミとヴィリオ・ラティア夫妻によって、‘斬新’‘ユニーク’‘飽きのこない’かつ‘美しい’商品を戦後のフィンランドに生み出したという強い思いをコンセプトとして誕生しました。 著名なデザイナーを起用した、とてもカラフルなテキスタイルが特徴で、ジャクリーン・ケネディがマリメッコのドレスを愛用していたことが報道されたことで、アメリカでの知名度が急上昇したようです。 その後も鮮やかな配色と図柄が印象的なテキスタイルは、性別・年齢を超えて、世界中の人々から愛され続けています。
