色彩豊かで明るく、丸みのあるデザイン。地中海からの心地よい風を感じさせてくれる雰囲気。
この動物たちのオブジェは、スペインのサルガデロスという老舗の陶磁器メーカーがリリースするミニオブジェシリーズです。
サルガデロス は1800年初頭、事業家アントニオ・ライムンド・イバニェスにより、スペイン北西部のガリシア地方に創業したことから始まります。当初は製鋼所でしたが、高級磁器の原料であるカオリンの産出に恵まれたこともあり、
19世紀初頭から本格的に磁器の生産を始めました。
ガリシアの独特な文化と、ケルト文化の伝統的な形式やモチーフに触発されたサルガデロスの磁器は、革新的かつ独創的なデザインとなっています。ヨーロッパに残る世界で最も古い磁器メーカーのひとつとして、現在も高品質な製品をつくり続けています。
このミニオブジェは恐らくスペインに生息するであろう鳥や動物をモチーフとしています。ミニサイズで価格もお手頃、しかも日本のキャラクターフィギュアのように、バリエーションが豊富です。現在では80種類ほどの鳥を中心としたシリーズとなっています。
イッタラのバードとはまた違う、カラフルなミニサイズ感が心地よい感じです。
初めてこのシリーズが作られたのが1980年とのことで、発売開始から既に40年もの月日を経た名作シリーズです。作者はカルロス・シルバー/Carlos Silverさんという陶芸家の方で、現在はアメリカのマサチューセッツ在住です。ミニチュアオブジェを得意とし、
よく個展を開催されているようです。詳細はこちら
全部で80種類以上もあるミニオブジェシリーズ。ミニマムな大きさながら、デザインやカラーリングが個性的で発色が良く、北欧デザインにも通じる雰囲気がまた魅力的です。
オブジェ裏面にはブランドの刻印入り。パッケージはガリシア文化らしい模様デザインが目を引き、他ブランドには無い印象的な仕上がりになっています。
実際のスケッチ~型取り~絵付け~焼成~検品まで、作品が出来上がるまでの一連の流れが分かります。
本編は少しストーリー仕立てになっていて、サルガデロスの概要をガリシア地方の自然風景と共に紹介しています。
サルガデロス は1800年初頭、事業家アントニオ・ライムンド・イバニェスにより、スペイン北西部のガリシア地方に創業したことから始まります。 当初は製鋼所でしたが、高級磁器の原料であるカオリンの産出に恵まれたこともあり、19世紀初頭から本格的に磁器の生産を始めました。ガリシアの独特な文化と、 ケルト文化の伝統的な形式やモチーフに触発されたサルガデロスの磁器は、革新的かつ独創的デザインとなっています。
サルガデロス ミニオブジェ/カワセミ
0円 (税込) SOLD OUT
サルガデロス ミニオブジェ/Hoopoeヤツガシラ
0円 (税込) SOLD OUT
サルガデロス ミニオブジェ/ WAGTAILセキレイ
0円 (税込) SOLD OUT
サルガデロス ミニオブジェ/Curlew ダイシャクシギ
0円 (税込) SOLD OUT
サルガデロス ミニオブジェ/ノドジロムシクイ Aタイプ
0円 (税込) SOLD OUT
サルガデロス ミニオブジェ/ノドジロムシクイ Cタイプ
3,850円 (税込) SOLD OUT
サルガデロス ミニオブジェ/グリーンフロッグ
0円 (税込) SOLD OUT